ああ…明日もエナジーバンパイアの隣に座るのか

もうね、認めたくないけど認めます。なんか疲れるな、実力ないのになんでこの人会社に居続けられるんだろうって人、あれが本物のバンパイアかしらと感じています。正直左右ともにまあまあすごいけど、右側は協調性と保身のために進化改善できるタイプで左側はもう死なないと治らないタイプ。

両側、お菓子を食べる勢いもすごくて「邪気!邪気!」と言わんばかりに集中力を削がれる。気にしないようにガードを固めに保ってるんですがなかなか手ごわい。

 

特に左なんですがもう最近MAX絶好調で、一人だけコロナの影響受けず元気いっぱい。お菓子もすごいけど毎朝出社してから朝ごはん食べて出社15分ぐらいしてからようやく仕事に取り掛かる。視界にどうしても入ってくるのですが、じっとしているのが苦手らしくしばらく画面見ると髪の毛とか顔をイジイジイジイジしてます。

たまにふられた仕事で、先輩の見落としを見つけたら嬉しそうに直しましたよと報告します。ついでに○○もしましたからと指示以外のことを仕掛けてきて、それを直す手間がまたできる。こうして彼女の時間潰しが終わる。要に人入れすぎな職場に問題あるし、どうせ契約だから仕方ないとかいうつまんない理由で惰性で籍を置いているだけだろう。

それにつられて、周りも機嫌取りに励むものだから悪循環真っ最中。

 

…最初は自分がそういうタイプかなと思っていましたが、どちらかというと時間を早めるとかバブル気分の金食い虫や人の遺産ただでもらおうキャンペーンしてる人の除去とか、借金とヤクザがらみの人を自殺させるとか、病気の人を早送りするとか、妙なものが降りてきているらしい。自分でも恐ろしいなというか、本気出して願うとこんな現象が起きるのかと。私の周りにいた人、そういう感覚なかったでしょうか。後押ししてのっぴきならない状況、きれいさっぱりまっさらに生まれ変わった環境になったなと思ったこと。あったでしょうか。

ちなみに小さいころはあんまりそういうのは感じなかったです。優位に立ちたい子が私を潰しにかかることはありました。当然やられっぱなしでした。大人になってからです、人が亡くなるほどの波紋が出るのは。

怖くなって関西に逃げてきたのも得体のしれない強運が働くのを恐れたからかもしれません。コロナのおかげで弱体化して、西の神峯山寺に守られて食べれるだけの状況に恵まれています。人とかかわることはなくなったので、リアルな私の運だと悟ってます。すごい地味だよ。

でもそんな中、京都で出会った人に「あなたは死神じゃないのよ生きる喜びを与える人なのよ」と泣いている私に優しい声をかけてもらえたことがあります。その人の名刺は未だに携帯とセットで持っています。会いたいけどお忙しい人なので。

今日はこのへんで。